AVアンプ STR-DN2030 のソフトウエアー更新が入った件!!!
今から4年前、気合を入れてAVアンプを購入して
何度かソフトウエアーの更新は入っていたが、
ここ1年は全然入っていなかったのだが、
更新がいきなりかかったのでご報告!!!

さすに4年前のアンプなので、もう無いと見越していただけに
SONYさんに感謝しながら、更新作業をしてみました。
といっても、勝手にアンプが行なうので、のっぽはOKを
押すだけです。所要時間約15分!!!

今回の修正内容を見てみると・・・
4K/60pを出力できるソース機器を接続しているにもかかわらず、
DN2030を経由すると1080/60pになる場合がある症状を修正。
HDMI 1080/24p信号の4Kアップスケーリング機能(2013年9月アップデートで対応)
を有効にしたとき、出力信号のアスペクト比が異なる場合がある症状を修正。
4K信号をHDMIパススルー(Pass Through)するときの接続安定性を改善。
とのことでした。
と言うことで、今の接続環境ではまったく支障をきたすような
機材がつながれていないことは判明した次第です。
でも、そろそろ4Kのブルーレイプレーヤーが10万円を
きってきたので、触手が動いているのは確かです。
のっぽが現在気になっているのは・・・・・・

実売で、9万ほどの中級機になるのですが、SACDも
かなりの高音質でかかることに定評があるのです。
なので、コレが もう少し安くなった頃に購入を考えている次第です。
話がそれましたが、ソフトウェアが更新されたので
一度AVアンプをリセットして、音場の設定も
リフレッシュさせたいと思います。
あわせて最近、サラウンド【SR・SL】のスピーカーを
入替えたため、かなり音のつながりが変わってしまったので
今のタイミングで行った次第です。

では、早速測定器のセッティングです。
久しぶりに測定器の出番です。
スタンドなどは無いので、クッションを代用します。

あとは、AVアンプ任せで、音場の測定をしていきます。
所要時間1分!!!
測定完了です。
最近の高級AVアンプは15分以上測定に要する機種
もあるようなのですが、4年前の中級機はこんなもんです。
早速、BDを再生してみます。
なかなかサラウンドのつながりが良くなりました。
コレで、NetFliexが一段と楽しくなる
今日この頃なのです。