20年愛用した革靴が次のオーナーへ渡った件!!!
何の変哲もないストレートチップの革靴!!!
のっぽが27歳の時、清水の舞台から3度ほど
飛び降りて買った靴。
この20年、ここ一番の大きな契約事や
大事なプレゼンの時には必ず、この
革靴を履いた「勝負靴」

でも時がたちのっぽも48歳になり
中年太りが進みすぎて、足まで
太ってしまったので、ここ6年は
全くはけずにシューキーパーに
入れて大切に保管していたのです。
でも革靴って、ちゃんと履いていないと
だんだん皮が固くなって劣化していくんですよね!!!
きつくてもたまに履いて家も周りを歩いて
湿気を吸わしていたのだけれど、もうそれも
しんどくなって、1年くらい前から月一回の
手入れだけになっていたのです。
そんな折、会社の部下の奥様の出産が近づいて
いることに気づきます。
中古の靴としての価値はもうないけれど
20年という歴史を引き継いで、ちゃんと履いてくれる
オーナーをやっと探すことが出来ました!!!
のっぽの大切な靴の継承者を・・・・・
彼は物を大切に使える人間だと信じて・・・
そして、父親として、一人の男として、
これからかっこいい大人になってもらいたくて・・・・
この靴を送ります・・・おめでとう!!!
あ、出産祝いとは別ですよ!!!