Marantz社製 PⅯ-74D を導入してみた件!!!
サンスイのAU607α亡きあと、ケンウッドの
7-PROを使用していましたが、もう少し
熱い音を聞きたくて、山水607よりまだ古い
【ケンウッドR-7PRO導入BLG】
アナログアンプ Marantz社製 PM-74Dを
ベットルームに導入してみたのでご報告!!!

生産は1986年ほどの34年前に製造された
一品です。こちらのアンプもR7PRO同様
全ボリュームレベルの4分の1までは
A級動作するかなり優れたアンプなのですが
それもほとんどが壊れていてなかなかまとも
な音がでる筐体がないのですが今季は、
そんな中でもちゃんと音が出る筐体をGET
させていただきました。
さすがに完全動作品ではありません。
ソースダイレクトボタンを押すと、左のSP
から音が出なくなります!!!
多分ICチップの不具合だと考えます。
当時の販売価格で79,800円!!!
消費税がまだ導入されていない時期で
大量販売・大量消費の先駆けになった
モデルなので、基盤・コンデンサーなどは
高価なものは使用されていないと思われます。
しか~し、ソースダイレクトさえ使用しなければ
全く問題なくA級動作する筐体なのです。
という事で、キャバスのスピーカーにゾノトーン
の2200番のSPケーブルを接続していきます。

音出しをしてすぐに分かったのですが、
こちらの筐体はかなり天板が熱くなります。
アナログアンプなので、仕方のないことですが、
筐体内に見えるヒートシンクがかなり大きいので
発熱量もかなりをイメージしていましたが、それを
軽く超えていく熱さでした!!!(故障ではない)
おーーーかなりいい音です!!!
R7PROでは再生できなかった音が感じれます。
そして、低音がかなり強く出ます。
なので、BASSのつまみをマイナス3くらいに
持っていくと丁度良くなりました。
さすが8ΩのSPですね!!!かなり能率がよさそうです。
そして最後に長年ののっぽの懸案事項だった
ベットルームでNASの音源(アルバム)を再生
すると1曲で終わってしまう問題がついに解消
されました!!!
【NASの再生一曲で終わる問題BLG】

結論としては、コントロールアプリを変えました。
今回使用したのは、アンドロイド系のアプリで、
HiFi Cast
と言うアプリです。もちろん無料!!!
これを使うと、クロームキャストオーディオを
介して、リビングにあるNASの音源を問題なく
すべて鳴らすことが出来る様になりました!!!
これでベットルームオーディオも本格的に
楽しめる様になったと思う今日この頃なのでした。
コメントの投稿
【ご返信】
窓辺夢 様
いつも、コメントありがとうございます。【感謝】
そうなんです。胎教と生まれてくる赤ちゃん用に
クラシックなどの音源を大量に買い込んでしまいました(笑)
親バカ炸裂中です!!!
いつも、コメントありがとうございます。【感謝】
そうなんです。胎教と生まれてくる赤ちゃん用に
クラシックなどの音源を大量に買い込んでしまいました(笑)
親バカ炸裂中です!!!
こんにちは
【おーーーかなりいい音です!!】!
奥様の胎教にもいいですね
奥様の胎教にもいいですね
