ヘッドライトの 黄ばみ & くすみ を除去した件!!!
のっぽの現在の愛車は「カローラ・ラグゼール」
1トンのボディーに1800CCのエンジンをつんだ
結構速い「大衆車」なのです。
走行距離も40000Kmとまだまだ現役ランナーなのですが
最近ヘッドライトのくすみ&黄ばみが気になりだして、とうとう
夜、ヘッドライトをつけると以前と比べてとても暗く感じ始めたので
そろそろリペアの時期だと感じ一念発起した次第です。
のっぽの場合、市販のヘッドライトクリーニング剤なるものには
頼りません!!!
耐水ペーパーで磨き上げるのみ!!!
では早速、使用するお品の紹介です。
【クリーニング前の写真↓】

まずは、耐水ペーパー1000番&2000番!!!
そして、極細コンパウンド・・・・
あとは、マスキングテープがあれば完璧!!!
【用意するもの↓】

それでは、作業に取りかかりましょう。
まずは、マスキングです。
大切なボディーを削ってはいけないので、
この作業はとても大切です。
【↓の写真のように保護します】

この角度から見ると、かなり黄ばんでいるのが分かります。
それでは、1000番の耐水ペーパーで表面の小傷や黄ばみをそぎ落として行きます。
その際、絶対力を入れないのがコツ!!!
時間はかかるけど、丁寧に研磨していくのが
絶対的な約束事になります。
【↓1000番で研磨した表面】

それでは、今度は2000番の耐水ペーパーで研磨して行きます。
要領は1000番の時と一緒で、あせらず丁寧に表面を研磨していきます。
1000番でつけた傷を2000番の耐水ペーパーでさらに磨いていく
感覚です。
ここまで約30分・・・・・・暑い・・・・・・暑い・・・・汗が・・・・・
【必ず熱中症対策をして作業してください】
【2000番で研磨した表面】

写真では違いがはっきりしませんが、2000番での研磨
終わりだと1000番に比べて幾分透明度が出てきている感じです。
そして最後の研磨作業でコンパウンドを使用して
乾いたタオルで研磨していきます。
【この作業終わりで60分】

そして仕上げに使用するのがガラスコーディング剤!!!
【コレは車のトランクにずーっとあったもので、1300円位したと思います】
コレをウエスに適量含ませて後はヘッドライトの表面を軽く
こすりながら「ガラスコーティング」


新品になりました!!!
トータル2000円でこの満足感はなかなかのパフォーマンスです。
途中暑すぎて、塩飴と水を大量に飲みながらの「命がけ」の
ヘッドライトクリーニングでした。
これで夜道が明るくなると思うと嬉しくなる
今日この頃です。
【この作業、夏は止めた方がいいかも・・・・・】
1トンのボディーに1800CCのエンジンをつんだ
結構速い「大衆車」なのです。
走行距離も40000Kmとまだまだ現役ランナーなのですが
最近ヘッドライトのくすみ&黄ばみが気になりだして、とうとう
夜、ヘッドライトをつけると以前と比べてとても暗く感じ始めたので
そろそろリペアの時期だと感じ一念発起した次第です。
のっぽの場合、市販のヘッドライトクリーニング剤なるものには
頼りません!!!
耐水ペーパーで磨き上げるのみ!!!
では早速、使用するお品の紹介です。
【クリーニング前の写真↓】

まずは、耐水ペーパー1000番&2000番!!!
そして、極細コンパウンド・・・・
あとは、マスキングテープがあれば完璧!!!
【用意するもの↓】

それでは、作業に取りかかりましょう。
まずは、マスキングです。
大切なボディーを削ってはいけないので、
この作業はとても大切です。
【↓の写真のように保護します】

この角度から見ると、かなり黄ばんでいるのが分かります。
それでは、1000番の耐水ペーパーで表面の小傷や黄ばみをそぎ落として行きます。
その際、絶対力を入れないのがコツ!!!
時間はかかるけど、丁寧に研磨していくのが
絶対的な約束事になります。
【↓1000番で研磨した表面】

それでは、今度は2000番の耐水ペーパーで研磨して行きます。
要領は1000番の時と一緒で、あせらず丁寧に表面を研磨していきます。
1000番でつけた傷を2000番の耐水ペーパーでさらに磨いていく
感覚です。
ここまで約30分・・・・・・暑い・・・・・・暑い・・・・汗が・・・・・
【必ず熱中症対策をして作業してください】
【2000番で研磨した表面】

写真では違いがはっきりしませんが、2000番での研磨
終わりだと1000番に比べて幾分透明度が出てきている感じです。
そして最後の研磨作業でコンパウンドを使用して
乾いたタオルで研磨していきます。
【この作業終わりで60分】

そして仕上げに使用するのがガラスコーディング剤!!!
【コレは車のトランクにずーっとあったもので、1300円位したと思います】
コレをウエスに適量含ませて後はヘッドライトの表面を軽く
こすりながら「ガラスコーティング」


新品になりました!!!
トータル2000円でこの満足感はなかなかのパフォーマンスです。
途中暑すぎて、塩飴と水を大量に飲みながらの「命がけ」の
ヘッドライトクリーニングでした。
これで夜道が明るくなると思うと嬉しくなる
今日この頃です。
【この作業、夏は止めた方がいいかも・・・・・】