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ネットワークオーディオ Roon を導入してみた件!!! 【 #Roon #ネットワークオーディオ #NODE2i #NAS 】


もっぱら、オーディオソースは、moraでダウンロード
したハイレゾ(FLACファイル)を楽しんでいるのですが、
最近、ダウンロードしたファイルがDSDファイルで、
現在使用中のNODE2iでは、そのDSDファイルは再生
出来ないらしく、アルバムfolderに表示されない状態
だったのです。※HEOS経由は再生可能


なので、一念発起し5年ほど前から話題沸騰中?の
Roonの導入を行ってみたのでご報告!!!


調べると、現在利用中のNODE2i経由で音出しが
出来そうなのです。(疑似的に)


必要なものは・・・・・・・・
・Roon再生可能なネットワークプレーヤー(NODE2i・chromeccast)
・PC(コア)(PCでも操作可能)
・iPad(操作)

なので、全てそろっているのであとは、
PC(コア)にRoonのソフトをダウンロードして
設定をするだけ!!!(超簡単と思っていた)


その前にRoon使用料金(サブスクです。買取もあり)は
月単価で約2000円(135円換算)


202305Roon設定 (4)


それではPC(コア)にRoonのソフトをダウンロードして
展開していきます。

わたくしの場合は、自宅のNASを利用するので、
タイダルやその他のサブスク音源は使いません。



202305Roon設定 (1)

202305Roon設定 (2)

202305Roon設定 (3)



NASの設定に少々てこずりましたが、何とか
設定完了です!!!

NASの中身が見える様になり、肝心のDSDファイルを
見てみると、ちゃんと有るではありませんか!!!


iPadとNODE2iをそれぞれRoonに設定し、DSDファイルを
再生してみます。

まずは、書斎のシステムで鳴らしてみます。
こちらは、なんとchromecast経由で鳴らします。


202305Roon設定 (8)


出所がchromecastなので、音源はDSDでも
ダウンレートされて結果は・・・・・・


202305Roon設定 (5)


88.2Khz 24bit!!!


データ量的にはCDより少し細かい音が聞けそうに
思われます。(CDは44Khz)

これは想定通りの結果です。


それではメインシステムの方に移ります。


202305Roon設定 (9)


こちらも出口は192Khzが限界なのでそのように
ダウンレートされるはず!!!


202305Roon設定 (6)



176.4Khz24bit!!!

予想通りです。

ただ、出てくる音が違うのです。

NODE2i経由で鳴らした音とRoon経由
で鳴らした音が明確に違うのです。


まずは低音。これは誰が聞いてもわかる
レベル。打音が力強くてキレッキレ!!!

そして音場の奥行き感がかなり深い。
やはり分業しにしている(演算と操作)
が分かれるだけでも音的には良い
と思われるし、噂通りですね。


タダ、こちらのRoonソフト、買取だと約11万円也。
サブスクでも月/約2000円かかります。

それでいて私の利用しているNODE2iでは
ネイティブなDSD音源を再生することが出来ない
ので、今回の契約は控えようと思います。


まずはネットワークオーディオプレーヤーを中級機
位の機材に入れ替えてみようと妄想する今日
この頃なのでした!!(夢)



【候補機材】
※SFORZATO (スフォルツァ-ト)DSP-Pavo

202305Roon設定 (7)


■ ネットワーク・プレーヤー、USB DAC、LAN DAC
LAN入力、USB入力、アナログ出力を持ち、ネットワークプレーヤー、USB DACとしてお使いいただけます。またdirettaにも対応しているため、LAN DACとしてもお使いいただけます。

■ SFPポート
LAN入力は光LANにも対応可能なSFPポートになっています。SFPトランシーバーモジュールを選ぶことで、通常のRJ45端子のLANケーブルもお使いいただけると同時に、光ファーバーを使った接続も可能です。

■ roon ready
優れた操作性を持ち素晴らしい音楽体験を提供する roon に対応しています。

■ D/Aコンバーター
上位機種と同様、ESS社のフラッグシップ D/Aチップ ES9038Pro を左右に1つずつモノラル使いしています。

■ 外部クロック
内部にクロックを持たず、50ΩBNC端子に接続した10MHz外部クロックで動作します。位相ノイズ120dBc/Hz @10Hzの高性能TCXOを使った外部クロックユニットが付属しています。さらに高性能な外部クロックをつなぐことでさらなる高音質を得られます。

■ 電源
デジタル回路用電源とアナログ電源を別とすることでデジタルノイズの影響を受けない構造です。

■ 対応フォーマット
PCM:
44.1kHz – 768kHz 16/24/32bit (fixed / float)
AIFF, WAV, FLAC, ALAC

DSD :
DSD64/128/256/512 (2.8MHz, 5.6MHz, 11.2MHz, 22.5MHz) 1bit dsf, diff







テーマ : 日記
ジャンル : 日記

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のっぽ

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愛媛県松山市のローカルネタから、クレジットカード・ANAマイレージ・旅行・オーディオ・車・子育てなどなど、趣味/趣向の趣くまま「月・水・金」更新(祝日除)で綴っていこうと思います!!!

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